2010年4月21日水曜日

グランドピアノというもの

先日のORKLEYのパーティーで、ライブで初めてグランドピアノというものを弾いたワタクシ(Nut's)ですが、あの快楽からまだ抜けれていません…。
簡単に持っていけるもんじゃないしメンテも大変なので、なかなかライブで弾く機会って無いのですよ。
だから、こういった場・機会があって本当にありがたく思ってます。
あの、楽器自体が共鳴して鳴ってるのを感じながら弾くってのは、ライブでは特にたまらないワケで。
来るんですよ、なんか。楽器だなぁって。
ドラムとかアコースティックギターとかってそもそもそういうもんですよね。
キーボードだけがちょっと違うのか。
それと、ピアノタッチの鍵盤が好きな事も改めて。自分の弾きたい感覚に合ってる。
そういえば昔はWurlitzerをライブで弾いてたしね。少し重めの鍵盤がいいです。
特に生ピのいいとこは、その鍵盤の重さが単なる重さじゃなく、無限の表現の幅に感じる。
という事で、誰かまたそんな機会をください!!

理想を言えば、究極には、
グランドピアノにエレピ、ビンテージシンセ…と、全て用意してライブしたいくらいだ。



ハービー・ハンコックくらいにならなきゃ無理か。

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