Rehearsal.

音楽でも芝居でも、舞台あるものにはリハーサル（フリーなセッションは別）というものがあるもんで、その方法はグループ、バンドによってそれぞれかと思う。

入念に繰り返し詰めていってより良いものへと構築していくグループ、それこそフリーセッション的に本番までなんとなくな部分を多くとっておくバンド、はたまたリハでは入念にセットを作るが…本番まったく違う人、恐怖の罰金制…
どれがいいって訳じゃなく、全ては最高の本番ができるように、やろうとしてるスタイルや表現方法や性格？によって方法が変わるはず。僕らはセット的にも劇団的な試練と集中力！？を要する構築タイプ、か。そんなスタジオ作業が恐ろしく好きだってのもあるけど。

では、こんな映像あったんだ…的なMarvin Gaye御大の例を見てみましょう。



…番組用なんだろうか？
ボーカリストが弾くこういう鍵盤って好きなんですよね。感覚が。



…寝ながらかよ！
しかもホテルの自室にメンバー呼んで。なんでもありですね。歌えればいいのですよ。
両方ともベルギーでのライブ時のものみたい。って事は1981年頃でしょうか。仕上がってます。