まずはゲストライブのOvall
1st アルバム「The ABSTRACT TRUTH」が世界中で大ヒット、Yahoo!やMySpaceでも“2008年最も驚きの新人アーティスト” として取り上げられたトラックメーカー/ベーシストShingo SuzukiによるバンドプロジェクトOvall（オーバル）。同じくトラックメーカーとしても話題のドラマーmabanua、ジャズギタリストとしても活動する関口慎悟という３人のプレイヤーを中心に活動。それぞれのソロアルバムではジュラシック5（AKIL THE MC）、ホーカス・ポーカス、Blu、アレステッド・デヴェロップメント（Eshe）、モカ ・オンリーなどと共演、世界中のヒットチャートに顔を出し話題をさらう。
またバンド名義でのアルバムリリース前に朝霧JAM2009に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気を一遍させオーディエンスから「今年のベストアクト！」という声が多数挙がった。Hocus Pocus、Wayna、Kenn Starr、Hanah、類家心平他世界中のアーティストが集結し出来上がった1st アルバムは英、仏でのリリースも決定！（featシンガー、ラッパーの豪華さのみならずメンバー自ら演奏しながら歌う曲も聴き所！）
サンプリングと生演奏のシームレスな融合で織り成す野太いグルーヴにカラフルなサウンドスパイスがブレンドされ浮かび上がるユニークな音像は聴く者を別次元へと誘う。進化するアブソリュート・ミクスチャーミュージック！次世代日本人バンドOvallに世界中から注目が集まる！
…2年前になるかな、彼らのUnityというイベントにお呼ばれしてライブした事がある。そんなこんななつながり。今回、僕らのリリースパーティーにもぜひ出て欲しかった。
MyX Exclusive Movie：Ovall ライヴ
MyX | Myspace Video
いいですね。よいですね。
彼らも基本インストバンドって事になるんだろうが、歌っちゃってるのも結構あって、演奏はもちろんの事その声がまたいいんだな（…うらやましい！）
鍵盤を佐久間"sj"淳氏がやるようになったのもナイス組み合わせ。
アルバム「DON’T CARE WHO KNOWS THAT」のツアーを経て、どんな感じになってるのでしょうか。楽しみでしょ？
って事で、演奏的視点から見た楽しみ方をひとつ。
彼らと僕らに共通項があるとすれば、その一つにリズムアプローチというか、ビートの解釈がある。
mabanua氏と枝吉"フォトジェニック"和雄。
ビートルーズ世代（年齢全然違うけど）…J DILLA以降のズレたビート・つんのめったビート感覚を、こて先のテクニックじゃなく、自分のものとして進化させて叩いてる人はこの2人しかいないんじゃないかな…少なくとも日本には。それぞれ特徴やクセもあるから、そんな間の感覚、リズム的観点から2バンドを楽しんでも面白いかと思う。
そしてゲストDJ。
DJ shigaとうえはらじん氏によるSteppin' Bros.
DJ shiga
1982年生まれ、東京は練馬出身。DJ。< corner disc > 所属及びDJ代表。
吉祥寺ナイトライフのミュージックラバーには欠かせないスポット、音楽・酒・人によって成り立つ吉祥寺Bar Cheeky DJ番、日曜担当。
＜Hot Chillin`＞＜Cosmic Boogiee＞＠吉祥寺Bar Cheeky,
＜How Dy＞＠東高円寺Grass Roots, 吉祥寺夜の祭典
＜MOTHER＞＠吉祥寺S.P.C、＜徹頭徹尾＞＠吉祥寺WARP。
ブラックミュージックを好み"古今東西"、ジャンル、地域を問わず様々なビートミュージック・グッドミュージックをミックスし、独自のダンスミュージックとして鳴らすビートマジカルなDJプレイにて西東京は吉祥寺の夜から 都内各所様々な現場のDJブースを歩き続ける。
うえはらじん
「十三画」「RunDBars」ターンテーブル担当。
ちょっとあれみなタンテと友達。不思議なポッケから掴んだロマンティックを捧げます。
…吉祥寺の夜を知り尽くした！？男達によるフォンケーな音が楽しみですね。
それともう一人sauce81
エレクトロニックなジャズ、ファンク、ソウル・ミュージックを追求する鈴木信之のソロプロジェクト。Red Bull Music Academy 2008に日本人として唯一参加し、Fatima(Jazzy Sport/Sonar Kollektive)、Nino Moschella(Ubiquity)、Dorian Concept(TrebleO/affine records/Circulations)、Onra(BoBun/Circulations/AllCity)、Pursuit Grooves(WhAT RuLES/Rush Hour)等と意気投合しレコーディング／セッションをする。また、Mark de Clive Lowe、Sleep Walker、Recloose、Kay Suzuki等とのセッション・ワークでもお馴染みのBen Hadwen（Flute/Sax）をフィーチャーした楽曲は必聴。特にAroop Royが編集したコンピレーションCD“Absolute Sounds From Tokyo（Uniqe Uncut/UK）”に収録されている“qozmik phunk”はKev Beadle等もサポート。BBCの人気ラジオ番組Deviationで、Benji B.が彼の未リリース音源をプレイしたのも記憶に新しい。先日リリースされたスクラッチDJの最高峰Rob SwiftのMixCDにも楽曲が収録される等、ジャンルや国境の壁を越え注目を集めつつある。2009年、盟友Kez YM、RLPとともに”Cosmopolyphonic Radio”を始動。日本の新しい才能を発掘し、世界に向け発信。同じように地球の裏側で”今”鳴っている音を日本にも紹介していく。
…先日、僕らの楽曲も収録されたコンピレーションアルバム「Cosmopolyphonic」をリリースした、クオリティー・ポッドキャストCosmopolyphonic Radio発起人の一人、sauce81。
新しい音、流れを知りたかったらこのポッドキャストと言っても過言ではなかろう。そんなノリをひっさげて、ひと味違ったDJをしてくれるハズ。
実は素晴らしいシンガーでもあるんだけど…歌はまた今度。
こんなアーティストがそろって、これに我々diyTokionのSPECIAL "LIVE BLEND" SETなライブとDJ KUTのワン＆オンリーなDJもあって前売り¥1,000-(1D)ってバカなんじゃないの！？
だから、皆さん、ぜひ来て。楽しい夜に決まってる。
「Crossover Funk ep -Release Party-」
DATE : 2010.11.27 (SAT)
OPEN : 24:00-
PLACE : 吉祥寺Star Pine's Cafe
CHARGE : Adv. 1,000-(1D), with Flyer 1,500-(1D), Door 2,000-(1D)…with Flyer & Doorは学生証提示で500-OFF!!!
GUEST LIVE : Ovall
GUEST DJ : Steppin' Bros.(DJ shiga & うえはらじん), sauce81
LIVE : diyTokion
DJ : DJ KUT
＊前売り予約はコチラから！！
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