2010年7月22日木曜日

JGW

松田優作…ではないよ、ジョニー・ギター・ワトソン (Johnny "Guitar" Watson)
ブルース…いや、ブルーズ?(いや、ブルースでいいか)畑の人ですね。テキサスの。
といってもMid70's以降は、ジャケットで「レディーと俺」コンセプト(どれも最高よ)を打ち出し、内容もかなりフォンクな事してたりで、いわゆるブルースだけに収まらない人。
80's入ってからのは最近聞いたけど、やはりいいですね。特にコレとかお気に入りで…



ラップですな。スライ・ストーン的なすっとぼけててスケベな歌い方。エレピも本人(元々ピアニスト)臭い。そして3:30〜からのギターソロもこれまたかっこいい。ジャジーなフレーズなんだけど、隠せないテキサス感とテキトー感がなんとも◎

最初期のまだYoung John Watsonと名乗ってた時代の音源も最高なんだ。



まさにSpace Guitar!!! 50'sにこれは相当変。ぶっ飛ぶでしょ。
ミックスもなんだか変人の匂いが…なんだこのリバーブ使い。
そしてテキサスマナーのペッキペキの乾いたギター弾きたなるワケだ。
というか、弾いた。今やってる曲に入れちゃった。

そいうえばこの人もお遊びセッション?でSuperman Loverカバーしてたっけか。

0 件のコメント: