2010年2月25日木曜日

ヤマタツ







山下達郎のライブと言えば"IT'S A POPPIN' TIME"(名盤!)が有名ですが、
シュガーベイブ時代のこんなライブ音源が。エアチェック?素晴らしい。
なんだか6曲程上がってますが、"DOWN TOWN"や"WINDY LADY"といった名曲だけじゃなく、
幻の"こぬか雨"や、大瀧詠一の"指切り"や鈴木茂の"砂の女"をカバーしたライブ音源ってかなりお宝なんじゃ…。
いつかはこんな気分に浸れる曲作り出してみたいな。
もちろん現在進行形で。

2010年2月24日水曜日

Crossover Funk



RECだ隠居だスタジオだなんだと長らくやっておりますが、
現在も2つのプロジェクトが同時進行しているので、今年は少なくとも2枚は皆さんにご披露できる…ハズ。
まずはその一つ、diyTokion名義のNEW EP。
作品としてはクールな印象があるであろう我々ですが、
もう一つの側面(ライブを知ってる方はご存知!)、ファンクネスサイドに焦点を当てたミニアルバムをドロップしようと思っている。
題して"Crossover Funk ep"
テンション高め、バンアー、デーハー、ベースケに迫ります。
ま、そこはもちろんトキオンマナーで、ね。

この場で先行試聴会でも考えようかな。

2010年2月21日日曜日

Tokion Groove.



定例のスタジオ。
頼る所が何も無い!?曲のGroove。
要は、練習量と慣れ…というオチ。
体内bpm精度向上計画。

2010年2月18日木曜日

2010年2月11日木曜日

What's a diyTokion? -Vol.3-


Photo: Suzu

--「diyTokion」について3/3

diyTokionが求めている音、それはずっと変わらないモノ、かと。
誤解を恐れず言えば、「黒い音」「クールネスとファンクネスの混在」とかになるのか。
でもこれはブラックミュージックうんぬんという形式、ジャンルといっただけの単純な話ではなく、なんだろ、日本で言う「粋」や「曖昧」「間の美学」と同質のモノなのかもしれない。
音の粒と空間の関係。光と影と陰。偶数より奇数な意識…。みたいな。
そしてそこに感じられる妖しさや官能的な色気を、ビートとハーモニーで表現しようとしてきたと言える。
それはスペースミュージックとでも言おうか。Space=間であり、宇宙だからね。

…と、まぁ、あまりこういうストイックでスピリチュアル!?な感覚を強調し音に求めてると言うと、難解なヤツね~とか、理屈臭い(理屈あるから語るのだが)だとか、究極、無音の世界にでもいっちゃうのでは?と思われがちだが、
僕らが今、表現したいものは、これらが含まれていて、なおかつ僕らなりに現在進行形のポピュラーミュージックとして昇華した音楽。時音。
だからどんなであれ、いい曲、美しい曲でなくてはならないし、ワクワクする音楽でなくてはならない。
ここが重要だと思っている。広い意味でポップさ!?
ま、何をポピュラーとし、ポップだとするかは非常に個人的で感覚的なレベルの話だけど。
時代性や下世話な感覚に対する素直な心やユーモアだって必要よ。
それら含め、そんな全ての対比が究極に美しいモノに魅かれるという事。
複雑すぎる?…そう、複雑なんだな。

つづく

*次回予告~What's a diyTokion? -Vol.4-「枝吉"Drums.co"和雄」について

2010年2月7日日曜日

Thanks...COSMOPOLYPHONIC!!!


L→R: KUT, sauce81, Nut's

Nut's&KUTの2人セットでのライブ。
反応も上々で嬉しい限り。
こんな事あんな事もやっていこうと思うのでよろしく。

&動画も少々。

Thanks!! Ogiyy

2010年2月1日月曜日

It's NEW!!!



Nut's&KUTで仕込み中。
という訳で…この2人セットでライブします。新しい試み。



2010/02/05 (Fri)
[COSMOPOLYPHONIC Vol.3] at 渋谷Koara
Open&Start 22:00- *Entrance Free!!!

Kay Suzuki (bipolar/UK)
Nut's & KUT (diyTokion)
rigly chang
--
RLP
sauce81
Fujimoto Tetsuro
Tidal

…毎月、フレッシュな音を届けてくれる良質なポッドキャストcosmopolyphonic radioのイベント。
エントランスフリーなので、お気軽に飲みに来てはいかが?